ドキュメント管理と共有
ともかく、どんなファイルでも入れられることと、見やすく、探しやすくすること、わがままを実現することを目標に、自分たちが使いながら開発を続けています。
既存の Webや、PCや、サーバ上のフォルダを丸ごと、CMSシステム内に入れることを出来るように。これを実現する時点で、Wiki のフラットな構造から離れます。それと、多くの CMSでは、ファイルをすべてデータベースの中に入れてしまうのに対して、グラフィCMSでは、ファイル本体はファイルシステム上に通常の状態で保存し、データベースはファイルの所在や、属性の管理だけを行うというという形態にしました。ファイルシステムのバックアップだけでも、データ本体は失われませんし、特に開発中ではファイルそのものを見て状況を確認するということも可能になっています。ただし、直接ファイルを変更する行為は、すべてのファイルのアクセス、変更履歴をデータベースで管理しているので、すぐに発覚するようになっています。Wiki同様に、ファイルの変更履歴はすべて残っています。
既存のドキュメントツリーを入れて扱えるように、ツリービューを左端に表示しています。方式は、Windowの Explorer と同じです。この部分は、Yahoo UI Library を利用しています。
既存の Web (html) をそのまま取り込めるという機能は、便利で有効な機能です。既存のものをサブツリーとして、取り込んで参照しながら、変更していくことができます。
グラフィCMSのディレクトリ構造は、他のものとちょっと異なっています。各CMSテキストドキュメントは封筒のようなもので、封筒の外に記述をすることができるのです。画像ファイルなどは、そうしたことは出来ませんが、ディレクトリ(フォルダ)はCMSテキストとしても機能し、イメージ的には封筒の外に記述をするという雰囲気が理解しやすいと思います。
最終更新日: $Date: 2008-10-19 13:49:06+09 $






