編集と公開
グラフィCMSでは、契約グループ内で作業、編集している情報は、その中でしか見ることができません。Web インターフェースを利用しているので、スタイルシートを変更することでデザインを変更したりすることは、この中でも出来ますが、これは契約グループ内のメンバーでしか見えない情報になっています。
この部分がグラフィCMSの大きな特徴ですが、CMS内のサブツリーに、FQDN (Fully Qualified Domain Name) を与えて、「公開」という作業を行うことで、Webサイトにするという機能で、グループ内の情報から、パブリックな情報への移行をするということを可能にしています。
グループ内で共有している情報、長期的に保存してきた情報の中から選択的に集めて、編集をして、公開情報にできるということです。
さらに、公開後のサイトについても、Basic 認証を行って特定の人々にしか見せないということもできるようにしています。さらに、契約グループごとに、公開時に使用するサーバを分けてしまうということもでき、この場合にはファイアウォールのフィルタリングや、VPNで、IPアドレスでアクセスを制限してしまうことも可能です。
CMSで編集を行っているときには、編集専用のサーバ群 (cms1.graphy.ne.jp) に SSL でアクセスするようになっています。情報を一括してアップロードするときに限って、ftp でディレクトリ構造ごとアップロードできるようになっています。
「公開」というプロシージャを行うためには、あらかじめドメインを設定しておく必要があります。公開プロシージャでは、サブツリー以下に、そのドメインの下のホスト名を与えて、バーチャルドメイン型の設定が、公開サーバ群 (www.graphy.ne.jp) に行われ、参照できるように、DNS を含めた設定が行われます。
この公開は、htmlで書かれた通常のWebサイト用のコンテンツにも適用でき、一般のオーサリングツールで作成したものを、一旦 CMS の管理下において、Webサイトにすることもできます。この場合にも履歴管理機能は働きます。
グラフィCMSは、単一のソフトウエアではなく、複数のサーバを管理するシステムとして稼動しており、それぞれの機能はそれぞれの要求に応じて、ロードバランサを使ったりして冗長化しています。
最終更新日: $Date: 2008-10-18 11:31:43+09 $






