Ripgateのアイディア

RipGate を作るきっかけは、2004年ごろの Interop の会場での立ち話でした。

「最近、メールでパワーポイントとかのデータを平気で送ってくる人が増えたので、メールサーバがあふれてしまう」という某大手コンピュータ系メーカの人の話でした。そこでそれを解決するソフトウエアかなんか知らないか、ということだったと思います。

「そんなの、入り口で引っぺがして別に取っておいて、あとで取りにくるようにすればいいじゃない。今だったら Web access できるようにすればいいじゃないの?それくらい作ったら?」

と言ったら、言いだしっぺの法則によって作るはめになったというわけです。

早速、会社の人やソフトウエア開発会社の知り合いにアイディアを話して、仕様を簡単にまとめました。あまりに簡単だといえば簡単なので、なんか特許なりなんなりを出しておいたほうがいいかもしれない、ということで特許の申請にも挑戦してみることにしました。

そこで、名前を決めようという話になりました。まずは開発コード名ということでしたが、メールからマルチパートの部分を切り離すというイメージが最初強かったので、そこから rip というという単語を選びました。

Jack-the-ripper = 切り裂きジャックというイギリスの連続殺人鬼の名前からの連想で、ゲートウエイで切り裂いておいていかせるという感じなので、gate-the-ripper という名前も考えましたが、やりすぎということで、RipGate になりました。その名前がそのまま製品名になりました。

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