添付ファイルの管理
さて、RipGate で分離されたファイルの管理について書いておきます。RipGate では、各添付ファイル、およびメール本文について、ハッシュ関数によるハッシュ値をデータベース化して管理しています。表面上使っているのは、MD5 です (最新版では、内部的に SHA1, SHA256 も利用しています)。
これによって何ができるかというと、ひとつにはファイルの同一性のチェックができます。ファイルの中身に何が書いてあるかは、通信の秘匿に該当しますから、これを調べることはできませんが、送られようとしているものが、以前に送ったものと同じであるかとか、特定のファイルと同じであるかはチェックできます。
RipGate では、同じものを送ろうとすると拒否する機能があります。ただし、ASP サービスではこの機能はオフになっていますし、個々のユーザごとに設定することもできます。現在は、閲覧するときには、ID (mail address), password を入力して、認証を行っていますが、クライアントのブラウザを認証する機能を追加することにより、ハッシュ値ごとにその閲覧の認証を行うことも検討しています。






