添付ファイルのアクセス制限

添付ファイルを剥ぎ取って、Webサーバに格納するというインテリジェントな機能をメールゲイトウエイに付け加えたことによって、さまざまな制御機能が実現されています。

もっとも簡単なものは、添付ファイルの種別による制限です。たとえば、PDFは出してもいいけれども、MS-Wordのファイルはダメ、というようなものです。これはメールを受けとった側で正しく、そのファイルに対する処理を行うために、送信側でその情報を加えているからです。Web 上でも mime type として表現され、適切なブラウザ、アプリケーションを立ち上げて処理するようになっています。RipGate では、mime type により、許可、拒否を判定しますので、もちろん送信側で意図的に、mime type を偽ればごまかせます。しかし、ごまかしたときには、octet-stream になるか、自分でエンコーディングして、テキスト内に入れるかですから、それはそれで検知可能です。

参考までに、MS-Word は編集履歴などの情報をファイルの中には保存しているために、共同して編集作業をしているというような場合にはやむを得ませんが、単に整形した文書を他人に送るという場合には、不必要な情報まで渡してしまうという虞がありますから、適当ではありません。かならず、PDFや、XML などに変換して送るべきです。PDFは印刷のイメージですから、目で見える以上の情報は含まれていません。

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